みなさんこんばんわ
今日は丹波篠山市の曹洞宗様主催の「聞法のつどい」の参加してきました。
この会は毎年行われてまして当社も垂れ幕や看板などの作成のお手伝いをさせていただいています。
内容は毎年特派布教師様という方が来られまして法話を聞かせていただくという内容になります。
毎年違った特徴の方が来られるのですが、今年の方は私的にはとても声がよくて聞きやすくお話の仕方も穏やかでとても良い印象でした。
お話の内容も、もともとお寺で育った方ではなく一般社会から入られた方なのでそういった部分からのお話や難しい宗教的なことよりも日常の生活に根座板お話でとても分かりやすかったので来られていた皆様もとても満足されたのではないでしょうか?
普通はなかなかお坊さんの話を聞こうとおもうこともないでしょうがこういった場はなかなか貴重ですし、普段お寺や宗教のことなど考えない世代の人たちも、一度聞いてみてほしいなと思います。日本人は何となく仏教徒でなんとなく仏式でお葬式をしてる人がとても多いですしね。仏教は人としてきちんと生活しましょうという教えですので(とても簡単に解釈をしてですが)子供さんなどにも聞かせるととてもいいものですよ。
確かに結構な人数が来られててなかなかの盛況だったとは思いますが、基本的には曹洞宗の檀家の方々だとは思います。こういうところにもっとほかの宗派の方やさまざまな方が参加されていろんな話を聞ける機会がもっと増えるといいのかもしれません。
仏教界の方でも仏教講演会というものも行っておられますので興味のある方はぜひ参加してみてください。